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- 2024/2/9
- 2024/1/15
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「DMを使ってユーザーにメッセージを送りたい!」
「DMが使えない…なぜ?」
「面倒なユーザーからのDMをブロックしたい」
この記事に辿り着いたということは、上記のようなお悩みを抱えているのではないでしょうか。
DM(ダイレクトメッセージ)は、ユーザー間でメッセージを送りあう機能が使えます。
ユーザーと直接メッセージのやりとりができる便利な機能なので、仕組みを理解しておきましょう。
当記事では、TikTokのDMの使い方と送信できない場合の理由と対処方法、DMの各設定方法について解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
INDEX
TikTokのDMで使える機能について確認していきましょう。
DMは自身のアカウントからフォロワーやフォロワー以外のユーザーにメッセージを送ったり、他のユーザーからメッセージを受けとることができます。
設定でアカウントをブロックし、DMが自身のアカウントに届かないようにすることも可能です。
TikTokでDMが自身のアカウントに届いた際の確認方法や他のユーザーへの送信方法などの基本的な使い方を解説していきます。
自身のアカウントに届いたDMを見る手順を確認していきましょう。
DMをユーザーに送信する手順を確認していきましょう。
誤って送信してしまったDMは消すことができます。
自身のアカウントページからはDMが削除されますが、送信相手のユーザーのページに表示されているDMが消えるわけではないので注意しましょう。
自身のページから削除するだけでは問題がある場合は、すみやかに相手ユーザーに訂正のメッセージを送るなどの対応が必要です。
迷惑な嫌がらせ・勧誘などのスパムなどのDMは、TikTok運営に報告しましょう。
TikTokのDMはメッセージの通知やブロックなどの設定ができます。
各設定方法を確認していきましょう。
DMが届いた際に通知されるようにしたいのであればオンに、通知されたくない場合はオフに設定してください。
DMはフィルターをかけて安全に使用できます。
「フィルター済みリクエスト」をオンに設定すると、安全ではない可能性があると思われるユーザーからのメッセージを「フィルター済みリクエスト」へ振り分けが可能です。
迷惑な勧誘・嫌がらせなどのスパムDMはブロックできます。
特定のユーザーからのDMをブロックする方法は2パターンあるため、それぞれ確認していきましょう。
【DMをブロックする手順①】
【DMをブロックする手順②】
自身のアカウントにDMを送信することができるユーザーを設定しましょう。
ダイレクトメッセージを送信できる人の設定を「誰でも」にしている場合は、フォローしているユーザーもしていないユーザーも誰でもメッセージが自由に送れる状態です。
フォローしているユーザーからのDMは「メッセージ」に届き、フォローしていないユーザーからのDMは「メッセージリクエスト」に届きます。
「おすすめの友達」に設定すると、電話帳やFacebookの友達と一致したユーザーや、相互フォローしているユーザーからDMが届く仕組みです。
「相互フォローしている友達」に設定すると、互いにフォローしているユーザーだけがDMを送れる状態になります。
誰からもDMを受け取りたくない場合はDM設定を「オフ」にしましょう。
DMの既読はオンオフで設定できます。
18歳以上のユーザーは、「既読ステータス」の設定をしていない場合、最初の設定ではオンになっているので、既読通知をしたくない場合はオフに設定しましょう。
TikTokでDMを使う際は、使用方法に注意が必要です。
DMの仕組みを知り、受け取る側のユーザーのことを考えて活用しましょう。
相手ユーザーがDMの既読設定をオンにしていなければ、DMを開いたかどうかが分からない仕組みになっています。
既読したかどうか知りたい場合、自身だけ既読設定をオンにしていても確認はできないことを知っておきましょう。
DMには画像を添付することはできません。
DM機能ではテキストメッセージの送受信しかできないことを知っておきましょう。
自身のアカウントページで、DMを削除しても、DMを受け取った側のメッセージは削除されません。
DMの削除をしても、相手のメッセージは消えないため、相手ユーザーは削除したいDMの内容が確認できる状態です。
誤って送ってしまった場合は、訂正の文章を送るなどの対応が必要となります。
相互フォローしていない場合、DMは「リクエスト」に届くため、ユーザーに気付かれにくい仕組みです。
円滑にメッセージの送受信を行いたい場合は、まず相互フォローすることをおすすめします。
DMを送ろうとしても送れない場合の理由と対処方法を紹介します。
DMが送れない理由については以下のことが考えられます。
これらの対処方法を確認していきましょう。
自身が相手ユーザーをフォローしていない場合は、DMが送れません。
フォローしていないユーザー相手にDMを送る際は、まずユーザーをフォローしましょう。
TikTokではDMを送るページに飛ぶ「紙飛行機」のアイコンがあります。
「紙飛行機」のアイコンがないアカウントは、年齢制限を満たしていない可能性が考えられるでしょう。
他にも不具合によってアイコンが表示されていない場合があります。
「紙飛行機」のアイコンがなければDMは送れないため、ユーザーの年齢が条件を満たされるまで待ちましょう。
不具合の場合は、改善されるまで待つ必要があります。
相手のユーザーからDMがブロックされている場合は、こちら側からメッセージは送れません。
残念ながら自身ができることはないため、相手ユーザーがブロックを解除するまでDMは送れないことを知っておきましょう。
アカウントをブロックされていたら投稿動画を見れなくなるだけでなく、DMを送ることもできません。
アカウントをブロックしているユーザーは、距離を置きたいと考えている可能性が高いため、必要以上にアプローチをすることをやめてトラブルを避けることをおすすめします。
相手ユーザーがDMの利用を制限している場合は、DMを送れません。
DMの制限が解除されるまで、DM送信ができないことを知っておきましょう。
TikTokのDM機能はユーザーなら誰でも使用できるわけというものではありません。
TikTokのDM機能は16歳未満のユーザーは使用できなくなっています。
アカウント登録でTikTok運営側が年齢を把握し、ユーザーに制限をかけているため、年齢制限の条件を満たしていないユーザーにはDMが送れない仕組みです。
DMを送るためには、ユーザーが年齢制限を満たすまで待つ必要があります。
フォロワー以外のユーザーに、DMを送る場合、1日に送れるDMの上限数が決まっています。
TikTokは、フォロワー以外のユーザーには、1日に3件までしかDMを送れない仕組みです。
1日にもっと多くDMを送りたい場合はフォロワーになってもらう必要があります。
使用端末やTikTokアプリ側の不具合やバグ、エラーが原因でDMが送れない場合があります。
不具合などが原因と考えられる場合は、以下の対処方法を試してみてください。
フラグが付けられているコンテンツやメッセージは、内容が不適切な可能性があります。
フラグが付いたコンテンツやメッセージは削除しましょう。
報告対象となっているコンテンツやメッセージは、内容がガイドラインに違反している可能性が高いため、削除する必要があります。
コンテンツやメッセージを作成する際は、ガイドラインに違反しないように注意しましょう。
DMを送信するアカウントがTikTok運営側から一時停止(シャドウバン)されている可能性が考えられます。
シャドウバンされている場合は、ガイドラインに違反する投稿がある可能性が高いため、該当しているであろうコンテンツの削除が必要です。
シャドウバンについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。
【関連記事】TikTokのシャドウバンとは【対処法や予防策について徹底解説】
TikTokのアカウント運用が難しい場合や、より効果的に運用していきたい場合は、代理店に依頼することをおすすめします。
代理店について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。
【関連記事】TikTok運用代行・コンサルティング会社15選【費用相場も徹底解説】
TikTokのDM機能は、ユーザー同士が直接やりとりできる便利なツールです。
ただし、使用年齢には制限があるため誰でも自由に送受信できるわけではないことを知っておきましょう。
フォローの有無によって、1日に送れる回数も制限があるため、DMでのやりとりを円滑に行うためには相手ユーザーにフォロワーになってもらう必要があります。
ガイドラインに違反しないよう、正しくDM機能を使用しましょう。
弊社では、TikTok運用の相談に乗っていますので、お気軽に相談ください。
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