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- 2024/2/9
- 2024/1/10
TikTokの動画編集のやり方や流行り動画作りのポイ...
監修者プロフィール
「TikTokからYouTubeに誘導したい!」
「プロフィール欄に外部リンクを貼る方法を知りたい」
「TikTokにYouTubeのリンクを貼ったけれど表示されない」
「そもそもTikTokからYouTubeに誘導するメリットは何?」
この記事に辿り着いたということは、上記のようなお悩みを抱えているのではないでしょうか。
TikTokは、プロフィール欄に外部リンクを貼ったり、コメント欄、投稿動画からYouTubeへ誘導することが可能です。
拡散力の高いTikTokに、YouTubeやInstagram、TwitterなどのSNS・企業㏋や商品、サービスの紹介ページの外部リンクを設置して誘導することで、認知度のアップや効果的に商品の購入やサービスの利用に繋げることができます。
外部リンクへ誘導することで、得られるメリットがありますが、いざリンクを貼ろうとしても表示されなかったり、リンクを貼ったことでシャドウバンされる場合もあるため注意が必要です。
当記事では、TikTokからYouTubeへ誘導する方法やメリットや注意点、リンクが表示されない場合の解決方法を解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
INDEX
TikTokは視聴時間の短い動画を制作して、多くのユーザーから視聴してもらう動画配信ツールです。
TikTokを利用しているユーザーの年齢層は低く、拡散率の高い若い世代であることが特徴であり、TikTokを上手く活用することで他のSNSの宣伝ができます。
TikTokから自身のYouTubeチャンネルに上手く誘導することができれば、YouTubeチャンネルの視聴者が増え、チャンネル登録者を増やせる可能性があります。
YouTubeユーザーのみでなく、TikTokユーザーにも自身のチャンネルを認知してもらうことで新規チャンネル登録者数を増やすきっかけとなるでしょう。
TikTokから流れてきたユーザーの支持を得ることができれば、YouTubeの再生回数を伸ばすことができます。
TikTokユーザーは動画を見ることが好きで、よく動画を視聴するユーザーであるため、YouTube動画に対しても抵抗なく視聴してもらえると考えられるでしょう。
YouTubeには2021年7月ごろに、YouTubeショートという最長60秒の短い動画が見れる機能が追加されました。
YouTubeショートは従来のYouTube動画と違い、縦型の動画でスマホユーザーが視聴しやすいという特徴があります。
YouTubeショートの動画は関心がなくなれば途中でスキップできるので、TikTokのように手軽にサクッと見れる点がメリットです。
TikTokユーザーは興味のある動画をスクロールしながら見進めていくため、YouTubeショートはTikTokユーザーが親しみやすいシステムであると言えるでしょう。
タイパ(タイムパフォーマンス)を重視する傾向にある、若い世代はYouTubeの長い動画ではなくサクッと見られる動画を好みます。
TikTokとYouTubeショートを活用することで、YouTubeよりもTikTok派であったユーザーを自然にYouTubeへ誘導することができるでしょう。
TikTokからYouTubeへ誘導する方法は大きく分けて3つあります。
それぞれの方法について詳しく見ていきましょう。
TikTokにリンクを貼る準備として、まずはビジネスアカウントの設定を行う必要があります。
TikTokには、個人アカウントとビジネスアカウントがあり、それぞれ使える機能が異なります。
個人アカウントよりもビジネスアカウントの方が使用できる機能が多いです。
プロフィール欄にリンクを貼ったり、視聴者の分析が行えるのはビジネスアカウントなので、TikTokからYouTubeへ誘導するために、まずビジネスアカウントの設定を行いましょう。
【ビジネスアカウントの設定手順】
ビジネスアカウントの活用について詳しくはこちらを読んでみてください。
【関連記事】TikTokの企業アカウントの作り方・投稿方法とは?メリットとデメリットを徹底解説!
TikTokのビジネスアカウントには、プロフィール欄に外部リンクを設置できる機能が備わっています。
ビジネスアカウントに設定したら、プロフィール欄にYouTubeやTwitter、Instagramやブログサイト、HP、商品紹介ページ、サービス紹介ページ、求人ページなど、ユーザーに訪れてもらいたいサイトの外部リンクを掲載可能です。
【TikTokプロフィール欄にYouTubeリンクを貼る手順】
TikTokの投稿動画にYouTubeの動画の一部を切り抜いた「切り抜き動画」を貼り付けて、YouTubeへと誘導する方法があります。
切り抜き動画はユーザーに人気の高い動画となっているので、手順を覚えておくと良いでしょう。
【TikTokにYouTubeの切り抜き動画を貼る手順】
<下準備>
投稿した動画の最後の部分にテロップで「続きはYouTubeで」などのYouTubeへ誘導する文言を書いておきましょう。
TikTokのコメント欄にYouTubeのリンクを貼る方法があります。
リンクの貼り方の手順を見ていきましょう。
【コメント欄にYouTubeのリンクを貼る手順】
注意点は、コメント欄にYouTubeのリンクを貼り付ける場合、ユーザーがYouTubeのページにたどり着くまでにひと手間かかるということです。
コメント欄に貼り付けたYouTubeのリンクは、そのまま飛ぶことができない(タップして該当ページに飛べる青文字のリンク形式にならない)ため、ユーザーがURLをコピーして使用しなければならないという点がデメリットとなることを知っておきましょう。
TikTokにYouTubeのリンクを貼ったけれど、リンクが表示されないという場合があります。
考えられるいくつかの原因とそれぞれの解決方法を見ていきましょう。
リンクの追加方法を間違っており、上手く外部リンクが機能していない可能性が考えられます。
リンクが表示されない場合は再度、リンクを貼りたいYouTubeのURLをコピーして、リンクの貼り直しを試してみましょう。
使用端末の通信状態が不安定であることが原因で、リンクが表示されない場合があります。
使用端末のインターネットの状態を確認して、電波が十分に入っているかどうかチェックしましょう。
不安定な状態が続く場合は、インターネットを繋ぎ直すことも有効な手段です。
TikTokアプリに不具合・バグが起こっている可能性も考えられます。
アプリそのものが原因の場合は、アップデートをしてアプリを最新の状態にしておきましょう。
TikTok側で何かしらの障害・不具合が生じている場合があります。
この場合は、時間を置いてから再度TikTokアプリを開いて、不具合が解消されるまで待ちましょう。
TikTokからYouTubeへ誘導する場合、どのようなジャンルの動画でもスムーズに誘導できるわけではありません。
TikTokからYouTubeへの誘導に向かない動画や、TikTokとYouTubeの特徴から注意点を確認しておきましょう。
視聴者から人気の高い「踊ってみた」「歌ってみた」動画は、もとの動画が使用している音源をそのまま使用できず、編集後の音源がTikTokとYouTubeの両方で使えるのかどうかを確認する必要があります。
例えば、TikTokの音源で踊ってみた動画を制作し、YouTubeへ誘導しようとしたとき、TikTokのオリジナル音源をYouTube使用することは違反行為であるので、認められません。
使用したい音源は、TikTokとYouTubeの両方にあり、使用しても問題ないことを確認しておく必要があります。
音源の問題で編集しにくくなる動画があることを知っておきましょう。
TikTokでバズった動画をYouTubeでもバズらせたいと思っても、必ずしもバズるとは限りません。
例えば、TikTokでYouTubeの切り抜き動画を投稿し、その投稿がTikTokでバズったとします。
しかし、TikTokには常に新しい動画が投稿されており、ユーザーはどんどん新しい動画を視聴していくため、バズった動画が多くのユーザーに見られてYouTubeに誘導する前に見られなくなってしまう可能性があるのです。
TikTokでバズった動画が全てYouTubeへ誘導できるわけではないと知っておき、YouTubeへ誘導できた動画の分析をして動画作成に活かしましょう。
TikTokと同じように、スマホユーザーが見やすい縦型の短い動画「YouTubeショート」にTikTokユーザーを誘導できても、必ずしも収益化できるわけではありません。
YouTubeの動画は以下の条件をクリアすることで収益化できます。
条件をクリアしたYouTube動画は、YouTubeチャンネルを収益化して報酬を得られる仕組みです。
「YouTubeショート」には、YouTube動画のような報酬を得られる仕組みがなく、収益化しているYouTubeチャンネルであっても、YouTubeショートでは収益が発生しません。
そのため、TikTokから「YouTubeショート」に誘導できても、YouTube動画を視聴してもらえなければ収益化が難しいと考えられていました。
しかし、2023年2月1日から「YouTubeショート」で収益化ができるようになると公式発表があり「YouTubeショート」をメインとしているユーザーも収益を得られるような仕組みになります。
「YouTubeショート」で報酬を得るためには下記の条件を満たす必要があるため注意が必要です。
TikTokから「YouTubeショート」へ誘導することで、収益化ができる仕組みになるため、TikTokを上手く活用していきましょう。
主にTikTokで活動していたユーザーがYouTubeで成功した例がいくつかあります。
TikTok運用に成功し、YouTuberとなったユーザーの事例を見ていきましょう。
出典元:ねお|TikTok
Popteenのモデルをしていたねおさんは、TikTokからYouTubeへの誘導に成功し、YouTuberとしても活躍しています。
TikTokの投稿は人気の「踊ってみた」動画やメイク動画、コスプレ動画、妹が出演する姉妹動画やファッション動画などです。
ユーザーが興味を持つような人気の企画で動画制作をしています。
TikTok動画内でYouTubeへ誘導する仕組みづくりをしており「続きはYouTubeで」という文言を動画の最後に示すことで、多くのユーザーを獲得しました。
出典元:なぐもふうか|TikTok
なぐもふうかさんは、TikTok、YouTube、Instagramで多くのフォロワーを有する人気インフルエンサーです。
TikTokの投稿内容は、ファッション動画、メイク動画、カップルの日常の動画、ダイエット動画、美容に関する動画などです。
出かける場所や季節によって、コーディネートを考えて紹介しているので、多くのユーザーのニーズに合っており、高評価を得ました。
ユニクロに関するアイテム紹介は、動画の概要欄にアイテムの詳細やECサイトのURLを記載しているため、着用アイテムに興味を持ったユーザーが購入しやすい導線になっています。
アイテム紹介から購入まで上手く誘導できて成功した事例です。
出典元:なえなの|TikTok
なえなのさんは、TikTokのサービスが開始した4日後からTikTokの利用を始めました。
TikTok、YouTubeで活動し、多くのユーザーから支持されています。
TikTokやYouTubeで動画配信をする活動をしながら、タレント活動もスタートさせている注目のインフルエンサーです。
TikTokでは、笑ってもらえるネタ系の動画、ダンス動画などを投稿し、ユーザーの”暇つぶし”になるような動画制作を心がけています。
ユーザー人気のダンス動画に目をつけ、流行りのダンス動画をすぐにマスターして動画投稿しており、多くのユーザーの支持を得ることに成功しました。
YouTubeでは、視聴者が見て気分が良くなるような動画制作を心がけ、親しみを感じてもらえるような動画を意識しており、ユーザーのニーズに合った配信で成功を収めています。
出典元:高梨優佳|TikTok
高梨優佳さんは、インフルエンサーとモデルとして活躍しています。
TikTokでは、メイク動画やファッション動画を投稿しており、等身大の姿を披露することで多くのユーザーの支持を得ることに成功しました。
TikTokの投稿では、ジャンルを1つに絞らないようにしているといい、女性にウケがいいメイクやファッション動画以外にも、万人ウケする演技系のコンテンツも発信しています。
ユーザーに楽しんでもらえるコンテンツづくりを意識しており、ユーザーが飽きないように連続して同じような投稿をしないように気を付けているということです。
ユーザーの目線に立って動画制作をすることで、多くのユーザーの高評価を得て成功した事例でした。
加藤乃愛さんは「徳川家康」という名前で活動する人気インフルエンサーです。
可愛いビジュアルと「徳川家康」という名前のギャップがユーザーにウケて、バズっています。
YouTubeへの動画投稿やテレビ出演、フォトブックの出版など活動は多岐にわたります。
TikTokの投稿内容は、ダンス動画、YouTuberやTikTokerとのコラボ動画などです。
ファッションやヘアスタイルもオシャレでユーザーの支持を得ています。
可愛いけれど、飾ることなく、変顔を披露することもあり、ユーザーは親しみやすさを感じている点も高評価を得るポイントです。
出典元:Hinata|TikTok
13歳からTikTokを始めたHinataさんは、ころころと変わる可愛い表情やダンス動画を投稿し、多くのユーザーに支持されています。
Hinataさんは、自身の投稿のアルゴリズムを分析し、ユーザーのニーズに合った動画制作を行って大成功しました。
TikTokの投稿内容は、色々な表情、ダンス動画以外にも、日常やゲーム実況など様々なコンテンツです。
ギャップがあって可愛いという点がユーザーから高評価を得てYouTubeへの誘導に成功しました。
Junya.じゅんやさんは、TikTokに面白い動画を投稿して人気を集め、YouTubeへの誘導を成功させています。
言葉を発することなく、豊かな表情とコミカルな動きで表現した動画は、日本国内だけでなく、海外でも支持されて多くのフォロワーを獲得しました。
言葉の壁を超えて世界に通用する動画であったことや、動画の投稿回数が多い点が、高評価を得たポイントです。
出典元:伊吹とよへ|TikTok
マルチクリエイターの伊吹さんとよへさんは、イブ検証というドッキリ動画をコツコツと地道に動画を配信し続けることでYouTubeへの誘導に成功しています。
たくさん動画を配信している彼らの動画制作のポイントは、ひとつひとつの動画に”凝らない”ようにすることです。
手抜きをするということではなく、ひとつひとつ「バズらせよう」と意気込んで作った動画がバズらなかったときに、メンタル面に支障をきたすと考えたためでした。
そのような考え方の工夫で、メンタル面をケアしながら動画を制作することで、継続して楽しく動画制作ができるようになっているのです。
高校生の昼休みのような雰囲気を大事にし、ラフに生活の一部を動画で公開するようにしているといいます。
プチドッキリ動画は、クスッと笑える内容で、視聴者を楽しませてくれる点が高評価を得たポイントでしょう。
男女7人組のYouTuber、フォーエイト48のリーダーであるこたつさんは、TikTokで何かをバズらせたいと思い「全力〇〇」という音源を制作し、大流行しました。
TikTokの投稿内容は、メンバー全員で考えるといい、ドッキリ動画やメドレー動画などを配信しています。
TikTokでフォロワーが100万人となったことをきっかけにYouTubeを始めました。
TikTokのおすすめをチェックし、常にTikTokの流行を知った上で動画制作に挑むことがバズる動画を作るコツだといいます。
男女のグループであることもあり、言葉遣いには特に気を付けて動画を制作しているという点もユーザーから支持されるポイントです。
TikTokだけでなく、YouTube、Instagram、Twitterで多くのユーザーから絶大な支持を得ているmagicianshinさんは、プロのマジシャンで、メディアに多数出演しています。
TikTokやYouTubeを使いこなし、TikTokのエフェクトを効果的に使用したサクッと見れる短い動画がユーザーにウケて成功しました。
種明かしをしない鮮やかなマジック動画だけでなく、種明かしをする楽しい動画もあることで、ユーザーが親しみやすさを感じる工夫もされています。
出典元:土佐兄弟|TikTok
お笑い芸人の土佐兄弟は「学校でのあるあるネタ」をTikTokに投稿したところ、TikTokのメインユーザーである若い世代にウケました。
TikTokにYouTuberとのコラボ動画を投稿してYouTubeへの誘導に成功しました。
TikTokで人気となった企画を、YouTubeでは色んなパターンで公開したことで、TikTokでファンになったユーザーを上手く自然にYouTubeへと誘導できています。
TikTokから外部リンクへ誘導する際には、やみくもにリンクを設置してはいけません。
ユーザーが自然に外部リンクへ興味を示してもらえるような仕組みづくりが重要です。
TikTokやYouTubeの最新情報を常にチェックして、定期的に視聴者の分析をし、ユーザーのニーズに合った動画制作を意識する必要があります。
TikTokやYouTubeの流行の移り変わりは激しく、常に新しい動画が配信され続けています。
ユーザーから高評価を得た動画だからといって、同じ企画を繰り返しているだけでは、ユーザーは離れていってしまう可能性があるため注意が必要です。
常にユーザーが何を求めているのかを考え、ユーザー目線に立って動画を制作することを心がけましょう。
TikTok分析について詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。
【関連記事】TikTokの分析方法とは?インサイトの見方やポイント・おすすめのツールを紹介!
TikTokで、YouTubeに誘導したい切り抜き動画を掲載する際は、TikTokのアプリ内で動画を加工・編集する必要があります。
TikTokアプリ内で動画の加工・編集を行っていない場合以下のデメリットが生じます。
TikTokアプリ内で加工・編集を行っていない動画は、TikTok運営側から「品質が悪い」「オリジナルのコンテンツではない」と評価され、おすすめに表示されなくなってしまいます。
切り抜き動画は必ず自身で編集をして、オリジナル動画を配信するようにしましょう。
手当たり次第に色々なコンテンツを配信するよりも、アカウントのジャンルに沿って一貫したコンテンツを配信することをおすすめします。
配信内容については、おすすめからTikTokの流行を把握して企画の検討をしましょう。
コンテンツを継続して配信することや、配信時間を決めることでユーザーに認知してもらいやすくなり、視聴者を増やすことに繋がります。
TikTokでアカウント全体の分析や、投稿動画ごとの分析を行うことはもちろんのこと、YouTubeのアナリティクスの確認も欠かさずに行うことが大切です。
TikTokとYouTubeではそれぞれ人気の出る投稿や視聴ユーザーが異なります。
YouTubeアナリティクスで解析できる内容は、チャンネル全体のアクセス解析、投稿動画のアクセス解析、再生数、視聴者数などです。
YouTubeで人気の動画の傾向や視聴者の特徴を知ることで、TikTokからYouTubeに誘導した視聴者のニーズに合った動画制作が可能になります。
YouTubeアナリティクスでの分析が難しい場合は、TikTok運用代行も活用してみましょう。
【関連記事】TikTok運用代行・コンサルティング会社15選【費用相場も徹底解説】
ハッシュタグをつけると、おすすめに表示されやすくなったり、ユーザーから検索されやすくなるメリットがある半面、むやみやたらにハッシュタグをつけすぎると、シャドウバンされる可能性が高まります。
動画の投稿内容に合った適切なハッシュタグをつけるようにしましょう。
基本的に外部リンクへ誘導する文面を強調しないようにすることが重要です。
あまりにも広告感が強くなるとユーザーは拒否反応を示してしまいます。
TikTokユーザーが自然にYouTubeを見たくなるような誘導を心がけましょう。
TikTokでごく一部だけ動画を流して、全容はYouTubeを見なければ分からないというものであれば、TikTokユーザーの興味関心をひくことは難しいと考えられます。
例えば、TikTokでも十分に楽しめる内容にして、さらに見たい人はYouTubeに誘導すると良いでしょう。
「プロフィール欄にYouTubeのリンクを貼っています」など”外部リンク”について明確に文章にしてしまうと、シャドウバンの対象になる可能性があります。
対策としては以下の方法が考えられます。
シャドウバンされないためにも、リンクを強調しないようにしましょう。
YouTube、Instagram、Twitter、HP、ブログサイト、商品リンク、サービス紹介リンクなど複数のリンクを大量に貼るとシャドウバンの対象になる可能性があります。
TikTokから誘導したいリンクを見極めて、設置するようにしましょう。
TikTokからYouTubeへ誘導する際には、プロフィール欄やコメント欄、動画内で自然に「続きはYouTube」へなどの文言を入れたり、外部リンクを設置しましょう。
TikTokでバズった動画が必ずしもYouTubeで流行するわけではないので、TikTokでの分析と一緒にYouTubeアナリティクスの解析も欠かさず行うと良いです。
外部リンクの設置方法を誤ると、TikTok運営側からシャドウバンされる危険性があるため、十分注意しましょう。
当記事を参考にしてTikTokからYouTubeへ上手く誘導し、視聴者を効果的に増やしていってくださいね。
弊社では、TikTokアカウント運用の相談に乗っていますので、お気軽に相談ください。
監修者プロフィール
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