HP制作
- 2024/2/9
- 2024/2/3
ホームページ開設方法と手順を公開【正しい企業HPの作...
監修者プロフィール
「フォーム作成ツールの違いが分からない」
「フォーム作成ツールの使い方が分からない」
この記事を読んでいるということは、上記のようなお悩みがあるのではないでしょうか?
今回は、ホームページに簡単に入力フォームを設置できる入力フォーム作成ツールをご紹介していきます!
アドトラは、SEOやリスティング広告など、Web集客を得意とするWebコンサルティングサービスです。
是非、Web集客を検討している方は、無料相談をご利用ください。
ホームページ開設方法と手順・正しい企業HPの作り方について知りたい方は以下の記事を参照してください。
参考記事:ホームページ開設方法と手順を公開【正しい企業HPの作り方とは】
入力フォーム作成ツールを活用する最大のメリットは、プログラミングを行う必要がないことです。
通常、Webサイトにお問い合わせ用の入力フォームを設置しようとすると、プログラミングの知識が必要になります。
プログラミングの経験がない人が、1から入力フォームを作成する方法を勉強していくと、かなり時間がかかることが容易に想像できます。
そのため、プログラミングの経験がない方はおとなしく入力作成ツールを活用しましょう。
無料で利用しても、サービス名が表示される程度で手作りの入力フォームとあまり見分けはつきません。
入力フォーム作成ツールを利用する際に、無料にすべきか有料にすべきかは誰もが悩むポイントなのではないでしょうか?
有料に切り替えることによるメリットについては、下記が挙げられます。
基本的に無料のプランでは、どのような経路でお問い合わせに至ったのかなどの、計測が出来ないことが多いです。
また、リスティング広告などを活用する場合では、リスティング広告の管理画面上で、お問い合わせ数をカウントすることすら難しいことが多いです。
リスティング広告の管理画面上でお問い合わせ数が計測できないと、自動最適化が進まないために、広告の費用対効果は下がってしまうことでしょう。
また、入力フォームはホームページやランディングページのゴール地点です。
そのため、お問い合わせフォームのデザインでお問い合わせに繋がるかが決まるといっても過言ではありません。
お問い合わせに関する機会損失をなくしたくない方は、有料プランを活用し、きちんとお問い合わせフォームをカスタマイズするといいでしょう。
ただし、デザインに関して、どんなものがいいかについて判断することは、数値を見てみるまでは難しいことが多いです。
よって、カスタマイズに関しては、無料で試してみて、数値を確認してからでもよいと考えます。
もっともお勧めなのが、こちらのformrun(フォームラン)です。
何といっても使いやすく、カスタマイズの種類も豊富です。
加えて、顧客の進捗管理などもしやすい設計となっており、対応漏れなどを防ぐことが可能です。
また、ホームページに設置しても広告などが配置させることもないので、まずはこちらを使っておけば間違いないでしょう!
プラン | 月額料金 | フォーム作成数 | 上限ユーザー数 | ファイル保存容量 |
---|---|---|---|---|
FREE | 0円 | 3個 | 1人 | 100MB |
STARTER | 4,980円 | 無制限 | 3人 | 10GB |
PROFESSIONAL | 12,800円 | 無制限 | 10人 | 30GB |
formzu(フォームズ)では、下記のフォームを作成できる。
などが使えます。
Paypal決済(クレジットカード決済)機能が付いているため、ECサイト運営者などにおススメのフォーム作成ツールです。
プラン | 料金 | フォーム 作成数 |
上限 ユーザー数 |
注文可能 商品数 |
||
3ヶ月 | 6ヶ月 | 12ヶ月 | ||||
フリー | 0円 | 1個 | 1人 | 10個 | ||
パーソナル | 1,900円 | 3,400円 | 6,300円 | 100個 | 1人 | 50個 |
ビジネス | 3,300円 | 6,600円 | 12,000円 | 100個 | 1人 | 100個 |
プロフェッショナル | 8,500円 | 17,000円 | 31,000円 | 50個 | 複数人 | 100個 |
GoogleフォームはGoogleが提供するフォーム作成ツールです。
基本的な利用は無料です。
また、Googleスプレッドシートと連携して、データ管理などもすることが可能となっています。
ただし、デザイン性などは少し劣るため、「無料で入力フォームを作りたい」という方のみが使うと、十分な機能があると言える入力フォーム作成ツールです。
プラン | 月額料金/ユーザー |
---|---|
Basic | 680円 |
Business | 1,360円 |
Enterprisu | 3,000円 |
基本的に、上記の3つから選んでおけば、基本的に間違いはないでしょう。
ただし、慎重に決めたいという方は、他にも紹介しますので、参考にしてみてください。
Tayoriは顧客対話特化型の入力フォーム作成ツールです。
下記のフォームを作成できる。
etc
チャット対応の為、顧客満足度向上に役立ちます。
顧客管理機能も備わっているため、管理や分析などにも活用しやすい入力フォーム作成ツールです。
テンプレートなども豊富に用意されており、デザイン性のあるカスタマイズが可能です。
予算を抑えつつ、ある程度おしゃれな入力フォームを作成したい方にはおすすめしたい入力フォーム作成ツールです。
プラン | 月額料金 | フォーム作成数 | 上限ユーザー数 | ファイル保存容量 |
---|---|---|---|---|
フリー | 0円 | 1個 | 1人 | × |
スターター | 3,400円 | 3個 | 3人 | 10GB |
プロフェッショナル | 7,400円 | 無制限 | 10人 | 30GB |
ormstackはアメリカでより展開しているフォーム作成ツールです。
アメリカで有名な下記の企業が導入しています。
顧客管理や分析に力が入っており、下記の2つのサービスとも連携が可能となっています。
外国企業風のおしゃれな入力フォームを作成したい方にはおススメの入力フォームを作成ツールです。
ただ、海外で展開しているフォーム作成ツールのため、日本語には対応していないため注意して下さい!
プラン | 月額料金 | フォーム作成数 | 上限ユーザー数 | ファイル保存容量 |
---|---|---|---|---|
Bronze | 19ドル | 5個 | 1人 | 500MB |
Silver | 59ドル | 20個 | 3人 | 1GB |
Gold | 99ドル | 100個 | 5人 | 2GB |
Platinum | 249ドル | 1,000個 | 10人 | 10GB |
Quboに関しては、基本的に初心者に優しい入力フォーム作成ツールです。
ドラッグ&ドロップで簡単に入力フォームを作成することが可能となっています。
PC操作が苦手だけどすぐにでも入力フォームを作成したい方におススメの入力フォーム作成ツールです。
プラン | 月額料金/ユーザー | フォーム作成数 | 回答データ保存期間 |
---|---|---|---|
Basic | 2,500円 | 1個 | 6ヶ月 |
Pro | 4,000円 | 10個 | 12ヶ月 |
Business | 6,500円 | 20個 | 24ヶ月 |
フォームメーラーも比較的初心者向けの入力フォーム作成ツールです。
ドラッグ&ドロップで入力フォームを作成できます。
また、郵便番号で住所検索やファイル添付機能のある、入力フォームを作成したい場合にはおススメの入力フォーム作成ツールです。
プラン | 料金/ユーザー | フォーム作成数 | 回答データ 保存期間 | 注文可能 商品数 |
---|---|---|---|---|
Free | 0円 | 5個 | 6ヶ月 | 0個 |
Pro | 1,250円/月 | 10個〜 | 12ヶ月 | 20個 |
Business | 6,250円/3ヶ月〜 | 20〜100個 | 24ヶ月 | 20〜100個 |
SECURE FORM(セキュアフォーム)も初心者向けの入力フォーム作成ツールです。
4種類入力フォームを作成することが可能です。
初心者から人気の入力フォームで、累計登録者は4万人以上にも上っています。
プラン | 月額料金/ユーザー | フォーム作成数 | 回答データ保存期間 |
---|---|---|---|
フリー | 0円 | 3個 | 0件 |
ベーシック | 900円 | 10個 | 500件 |
ビジネス | 1,800円 | 50個 | 3,000件 |
ORANGE FORM(オレンジフォーム)は業界最安値をうたった、入力フォーム作成ツールです。
そのためとにかく安く入力フォームを作成したいという方におススメしたい入力フォーム作成ツールです。
安い分、備わっている機能もかなり少ないので、注意は必要です。
例えば、デザインがシンプルだったり、リアルタイムエラーの把握が出来なかったりなどがあります。
プラン | 月額料金/ユーザー | フォーム作成数 |
---|---|---|
パーソナル | 0円 | 無制限 |
ビジネス | 1,200円 | 無制限 |
特に分析機能が優れていて、
などの数値を分析することが可能です。
顧客情報などを多く収集して、分析改善を行っていきたい方におすすめです。
入力フォームの使い方については、2パターンがあります。
HPにショートコードを設置して、HP上でフォームを表示する方法と、フォーム用のページに遷移させる方法です。
おすすめは、HP上でフォームを表示させる方法です。
何故なら、ドメイン間の遷移がないので、離脱の可能性がなくなるからです。
ページ遷移を挟むとローディングしている間に、離脱してしまいます。
そのため、ページ遷移がないHP上にフォームを表示させる方法が安心でしょう。
また、HP上にフォームを表示させた方が、ドメインの遷移がないため、計測などもしやすいです。
まとめると、ショートコードなどで設定する方法を活用するようにしましょう。
入力フォーム作成ツールは様々ありますので、まずは気になったものをチェックしてみてるのが良いでしょう。
安かろう悪かろうにならないよう、十分にチェックして、選定するようにしましょう。
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