LINE広告
- 2024/6/30
- 2024/2/2
LINE広告の代理店ランキング16選【正しい選定方法...
監修者プロフィール
「LINE広告とは?」
「友達追加広告って何?」
「実際、効果あるの?」
この記事を読んでいるということは、上記のようなお悩みがあるのではないでしょうか?
今回は、LINE広告において、最近導入された友達追加広告について解説したいと思います!
※当メディアでは、自分の運用が正しく出来ているかを簡単に確認出来る「リスティング広告チェックシート」を無料配布しています。
下記のリンクより、ご確認ください!
INDEX
LINE広告について、そもそも知らない方は、下の動画で解説していますので、そちらをまずは参考にしてみてください!
引用元:https://youtu.be/wJsHSQmbI_c
LINE広告とは、LINEのタイムライン上やLINEと提携しているアプリ上に配信する広告です。
下の画像は実際の事例です。
最近では、リスティング広告やFacebook広告、Instagram広告が有名となりどんどん活用されています。
そのため、競合もどんどん増えてきています。
ただし、最近改善がされてきたLINE広告では、まだまだ競合も少ないため、他の広告媒体に比べ費用対効果が高くなりやすい傾向があります。
また、LINE広告の独特の配信方式である、「友達追加広告(CPF形式広告)」はLINE広告の中でもより活用している競合はまだまだ少ないため、かなり高い費用対効果が期待できます。
弊社のクライアントでも、かなり高い費用対効果を発揮しています。
そのため、今回の記事では、LINE広告の中でも非常に効果の高い「友達追加広告」について解説したいと思います!
下の動画で友達追加広告について詳しく解説していますので、参考にしてみてください!
さて、LINE広告の「友達追加広告」とはどういった広告なのでしょうか?
友達追加広告とは、LINEが提供しているLINE公式アカウント友達追加のタイミングで課金が発生する広告です。
厳密には、友達追加ボタンのクリックですが、高い確率で友達追加に繋がります、
また、友達追加広告の最大の特徴としては、友達追加の際に発生する課金額というのをあらかじめ設定して置ける点が上がられます。
つまり、あらかじめ友達追加あたりの課金額を設定しておけば、それ以上の料金が発生することはないのです。
実際の効果については、後程のトピックで詳しく解説したいと思います。
実際の配信の例としては上の画像のようになります。
LINE広告のフォーマットとは、下記のような形となります。
項目 | 詳細 |
---|---|
オーディエンスデータ配信 | 従来のLINE Ads Platformと同じ |
配信面 | タイムライン面 |
配信フォーマット | 静止画のみ |
バナーサイズ | 1200×628、1080×1080 |
リリース日 | 2019年2月21日 |
注意点 | 既存の有効友達も配信対象 |
基本的な設定項目は、通常のLINE広告と同じではありますが、動画が使えないという点があります。
また、注意点としては、既存の有効友達にも配信されてしまうという点です。
除外設定も出来ないため、注意しましょう。
さて、ここまで解説したところで、実際の設定方法についても紹介したいと思います。
友達追加広告を始めるにあたって、2つの方法があります。
1つは、LINE広告の管理画面から設定する方法、2つ目は、LINE公式アカウントの管理画面から設定する方法です。
それぞれのメリットデメリットはあります。
LINE広告の管理画面から設定する方法のメリットとしては、他のLINE広告と同じ画面上で管理できることです。
一方デメリットとしては、友達追加ボタンのクリック数は計測できるものの、実際の友達追加数が管理画面上で正確に計測出来ないことです。
次に、LINE公式アカウントの管理画面から設定する方法のメリットとしては、先ほどできなかった友達追加数の計測出来ることです。
一方デメリットは、管理画面が増えるため管理コストが増えてしまう点です。
どちらを使った方がいいのかという点についてですが、どちらでもよいと思います。
今回は、両方について解説したいと思います。
さて、まずはLINE広告管理画面上での友達追加広告の設定方法について解説したいと思います。
上限CPFという欄は、通常のLINE広告とは違う項目となっています。
友達1人追加あたりどれだけの費用を払うかを設定しましょう。最低でも75円以上での設定が必要です。
この後に、広告を実際に作成していくのですが、広告作成(画像設定)などは通常のLINE広告と同じであるため、今回の記事では解説を割愛します。
さて、今度はLINE公式アカウント上からの友達追加広告の始め方について解説したいと思います。
基本的に始め方以外は、通常のLINE広告と同じと言えます。
さて、今度は弊社で運用した友達追加広告の実際の事例について紹介したいと思います。
今回の事例では、某パーソナルジムの運用実績です。(許可取り済みです。)
今回の設定では、友達追加単価を100円で設定したところ、22日間の運用で、約8000円使用し68人の登録が発生しました。
そのうち約10名ほどが来店へと繋がっているような状況です。
パーソナルジムの平均成約単価がおよそ20~30万円であるため、かなり高い費用対効果を得ることが出来た事例であると言えます。
今回は、LINE広告の中でもまだまだ高い費用対効果を発揮する「友達追加広告」について解説しました!
友達追加広告は、コンバージョンのハードルが非常に低く、成果の発生しやすい運用型広告であると言えます。
そのため、リスティング広告やFacebook広告などで、CPAが高騰してきているというような方には是非おすすめしたい広告と言えます。
LINEの友達追加広告を運用してみたいという方は是非弊社にお問い合わせください!
また、当メディアでは、自分の運用が正しく出来ているかを簡単に確認出来る「リスティング広告チェックシート」を無料配布しています。
下記のリンクより、ご確認ください!
監修者プロフィール