【リスティング広告】Google広告とYahoo!広告を徹底比較!!

  • 更新日:2024/2/9
【リスティング広告】Google広告とYahoo!広告を徹底比較!!

監修者プロフィール

児島 和樹

児島 和樹

経歴
個人ではホームページ制作、SEO対策、広告運用という3つに対応できるスキルを持ち、Web集客に悩む方に対して包括的になコンサルティングを行う。
リスティング広告の代理店20選!【正しい選定方法も紹介】
  • 更新日:2024.02.09

リスティング広告の代理店20選!【正しい選定方法も紹介】

「Google広告とYahoo!広告の違いって何?」
「Google広告とYahoo!広告はどっちを使ったらいいの?」

この記事を読んでいるということは、上記のようなお悩みがあるのではないでしょうか?

今回は、リスティング広告の2大媒体である「Google広告」と「Yahoo!広告」について詳しく解説したいと思います。

Google広告とYahoo!広告の違いについて動画で解説!

Google広告とYahoo!広告の違いについて、下の動画で詳しく解説していますので、是非参考にしてみてください!

Google広告とは?

Google広告とは?

出典:Google広告

Google広告とは、検索プラットフォームである「Google」が運営している広告配信プラットフォームです。

また、Google広告では「リスティング広告(検索連動型広告)」と「ディスプレイ広告」の2種類を運用することが可能です。

ディスプレイ広告においては、GoogleDisplayNetwork(GDN)と呼ばれます。

主に、Googleを使っている人に対して配信出来る広告媒体となっています。

Yahoo!広告とは?

Yahoo!広告とは?

出典:Yahoo!広告

Yahoo!広告とは、検索プラットフォームである「Yahoo!」が運営している広告配信プラットフォームです。

また、Yahoo!広告においても「リスティング広告(検索連動型広告)」と「ディスプレイ広告」の2種類を運用することが出来ます。

ディスプレイ広告においては、Yahoo!DisplayAds(YDA)と呼ばれます。

主に、Yahoo!を使っている人に対して配信出来る広告媒体となっています。

Google広告とYahoo!広告の違いとは?

Google広告とYahoo!広告の違いとは?

Google広告とYahoo!広告の間には、多くの違いがあります。

項目別に詳しく解説していきたいと思います。

【Google広告とYahoo!広告の違い】ユーザー数

Yahoo!の月間アクティブユーザー数は、2023年3月時点で約8,500万人となっています。

参考:Yahoo!JAPAN媒体資料

2023年時点のGoogleの月間アクティブユーザー数は発表されていません。

「トータルデジタル」の調査では、2018年時点のGoogle利用者数が6,732万人、Yahoo!利用者数が6,743万人となっています。

【GoogleとYahoo!の利用者数(ユーザー数)※2018年時点】

検索エンジン 利用者数
Google 6,732万人
Yahoo! 6,743万人

参考:Nielsen

【Google広告とYahoo!広告の違い】視聴者数

「トータルデジタル」の2021年7月時点の視聴者数の調査では、Googleが8,218万人、Yahoo!が8,592万人となっています。

【GoogleとYahoo!の視聴者数(ユーザー数)※2021年7月時点】

検索エンジン 視聴者数
Google 8,218万人
Yahoo! 8,592万人

 参照元:Nielsen

上記の調査結果から、利用者数・視聴者数(ユーザー数)は、GoogleよりもYahoo!の方が多いと考えられます。

2023年3月時点の日本におけるGoogleとYahoo!のシェア率は、パソコン・スマートフォンともにGoogleの方が多くなっています。

【2023年3月時点の日本における検索エンジンシェア率】

検索エンジン パソコン スマートフォン
 Google 72.3% 80.7%
Yahoo! 10.1% 17.7%

 参照元:statcounter

シェア率はGoogleの方が多く、利用者数・ユーザー数はYahoo!が多いという結果になりました。

このことから、広告運用は「Googleだけ」「Yahoo!だけ」と、どちらか一方を選択するよりも、両方を上手く活用することがおすすめです。

【Google広告とYahoo!広告の違い】利用者層

GoogleとYahoo!では、利用しているユーザーの特徴が違います。

具体的には、下記のような違いがあります。

媒体 特徴
Google(PC) 男性、技術者系、ITリテラシーが比較的高めな傾向
Google(SP) 男女比がほぼ同じ、年齢層は低め
Yahoo!(PC) 女性、ITリテラシーが比較的低めな傾向
Yahoo!(SP) 女性が若干多く、Googleにくらべ年齢層が高いユーザーが多い
このような違いがあるため、きちんとした使い分けが必要です。

ただし、使い分けといってもどちらかを停止してしまうことはお勧めしません。

何故なら、1つの媒体に予算を集中しすぎると、獲得単価の高騰に繋がってしまうからです。

よって、どちらかの媒体を停止してしまうのではなく、予算の分配や入札単価の調整で対応することをおすすめします。

【Google広告とYahoo!広告の違い】文字数

Google広告とYahoo!広告では、文字数の違いもあります。

具体的には、下記のような違いです。(下記はテキスト広告の例)

種類Yahoo!広告Google広告
タイトル1半角30文字(全角15文字)半角30文字(全角15文字)
タイトル2半角30文字(全角15文字)半角30文字(全角15文字)
タイトル3半角30文字(全角15文字)
説明文1半角80文字(全角40文字)半角90文字(全角45文字)
説明文2半角90文字(全角45文字)
パス1半角15文字(全角7文字)半角15文字(全角7文字)
パス2半角15文字(全角7文字)半角15文字(全角7文字)
Google広告とYahoo!広告における文字数の違い

Yahoo!広告では、タイトル3と、説明文2が入稿出来ないのが特徴です。

入稿規定に関しては、もちろんGDNやYDNにおいても違いがあります。

GDNとYDNに関しては、下記の記事で詳しく解説しておりますので参考にしてみてください。

【関連記事】【バナー広告のサイズ一覧】アフィリエイト・GDN・YDN全て紹介!

【Google広告とYahoo!広告の違い】掲載先

Google広告とYahoo!広告については掲載される場所も違います。

Google広告の掲載先

Google広告では、Googleに掲載されるのはもちろん、下記のようなGoogle検索ネットワークと呼ばれるような、場所でも掲載されます。

  • YouTube
  • ameblo
  • goo
  • biglobe
  • GoogleショッピングなどのGoogle関連アプリやサイト

特に動画プラットフォームとして、日本ではかなりのシェアを誇るYouTubeに配信出来るのは大きなメリットであると言えるでしょう。

Yahoo!広告の掲載先

Yahoo!広告においてもYahoo!以外への掲載があります。

具体的には下記のようなものがあります。

Yahoo!広告の掲載先
Yahoo!広告における検索ネットワークの例
Yahoo!広告の掲載先 ディスプレイ広告
Yahoo!広告ディスプレイネットワークの例
  • LINE
  • LivedoorNEWS
  • goo 他

このように、それぞれにおいてGoogleやYahoo!以外にも多くのネットワークに配信出来ることが分かるかと思います。

先ほども、少し説明しましたが、2つのプラットフォームでは動画広告の配信先に大きな違いがあります。

GoogleではYouTube、Yahoo!ではGYAO!が動画広告の配信先でしたが、2023年3月31日をもってGYAO!のサービス提供を終了しています。

しかし、Yahoo!は2021年10月に「LINE広告」の月間アクティブユーザー約7,700万人以上である「LINE NEWS」面に配信可能となり、商品やサービス、キャンペーンなどが訴求が可能となりました。

やはり、動画広告においてはYouTubeの方がリーチできる層が幅広く、母数も多いです。

ただし、媒体によってはLINEの方が効果的な場合もあるため、検証は必要です。

【関連記事】ディスプレイ広告とは?リスティング広告とディスプレイ広告との違いも解説!

【Google広告とYahoo!広告の違い】マッチタイプの表記方法

Google広告とYahoo!広告の表記方法の違いがあります。

具体的には、

  • Yahoo!広告:マッチタイプをプルダウンから選択
  • Google広告:キーワードに記号(+,””,[])を付ける

というような違いです。

【関連記事】リスティング広告のキーワードのマッチタイプを詳しく解説!9割の人が知らない罠とは?

【Google広告とYahoo!広告の違い】広告表示オプション

Google広告とYahoo!広告には以下のような違いがあります。

Yahoo!広告 Google広告
クイックリンクオプション サイトリンク表示オプション
電話番号オプション 電話番号表示オプション
テキスト補足オプション コールアウト表示オプション
カテゴリ補足オプション 構造化スニペット表示オプション
アプリリンク表示オプション
レビュー表示オプション
住所表示オプション
アフィリエイト住所表示オプション
リードフォーム表示オプション
メッセージ表示オプション
上記の通り、Google広告の方が広告表示オプションの数が多く、様々なアプローチが出来ると言えます。

【関連記事】【必須】リスティング広告のサイトリンク表示オプションとは?具体例も合わせて紹介

【関連記事】リスティング広告のコールアウト表示オプションとは?構造化スニペットとの違いは?

【Google広告とYahoo!広告の違い】ターゲティング

Google広告とYahoo!広告では、ターゲティングにおいても違いがあります。

名称の細かい違いはありますが、実際の設定内容も異なるのは以下のようなものです。

年齢 13~14歳
15~17歳
18~19歳
20~21歳
22~29歳
30~39歳
40~49歳
50~59歳
60~69歳
70歳~
不明
18~24歳
25~34歳
35~44歳
45~54歳
55~64歳
65歳~
不明
子供の有無 子供あり
子供なし
不明
地域 都道府県単位
市区町村単位
都道府県単位
市区町村単位
半径指定
子供の有無についてターゲティングできる、Google広告の特徴といえます。

そのため、Google広告では子供のいる主婦向けの商品などを扱う際にターゲティングしやすいとも言えます。

【関連記事】リスティング広告のエリア指定とは?意外と知らない情報も紹介!

【Google広告とYahoo!広告の違い】サポート制度

Google広告とYahoo!広告は、サポート制度が異なります。

リスティング広告を始めたばかりの企業は、設定方法が分からなかったり、時間が割けないことも考慮し、サポート制度が充実している方が扱いやすいでしょう。

サポート制度の充実度はGoogle広告と比較して、Yahoo!広告の方が高いです。

Google広告とYahoo!広告のサポート制度の違いを確認していきましょう。

Google広告のサポート制度

Google広告のサポート制度は以下の通りです。

  • 電話もしくはLINEで担当者が新しいアカウント作成をサポート(※日額1,000円以上の場合は最初のキャンペーン設定もサポートする)
  • Google 広告ヘルプセンター
  • 無料のオンラインチュートリアル
  • Google広告のYouTubeチャンネル

電話やLINEを使用して担当者がアカウント作成をサポートしてくれるため、初心者でも始めやすいというメリットがあります。

さらに日額1,000円以上であれば、最初のキャンペーンの設定までサポートしてもらえます。

Googleリスティング広告のサポート内容は、ユーザーが円滑にアカウント作成ができるようにするだけでなく、ユーザーが自主的にリスティング広告の運用を学べるような仕組みです。

FAQやオンライン動画などでリスティング広告運用を学べるため、広告運用のノウハウを得られます。

Yahoo!広告のサポート制度

Yahoo!広告のサポート制度は、以下の通りです。

  • 検索広告の初期設定サービス
  • リスティング広告開始に必要な初期設定(キーワードの選定や広告文章の作成、入札価格の設定、広告管理ツールの設定など)を無料代行
  • 検索広告をまとめて設定する代行サービス
  • クリック率向上が見込める検索機能の設定(広告文の作成・入稿や表示オプションの設定など)を無料代行
  • コンバージョン設定の代行サービス
  • コンバージョン測定に必要な各種設定やタグの発行を無料で代行

Yahoo!広告のサポート制度は「リスティング広告の運用に必要な設定をすべて無料で代行してくれる」点が強みになっています。

初めて広告運用する企業や、設定する時間が取れない場合、非常に便利なサポートです。

さらに、クリック率向上が見込める広告文を作成したり、入稿・表示オプション設定まで行ってもらえます。

コンバージョン測定に必要な設定やタグの発行も無料で代行してくれるので、運用をスムーズに始められるでしょう。

Yahoo!「公式ラーニングポータル」では、リスティング広告の運用に役立つヒントを発信しているので、参考にできます。

【Google広告とYahoo!広告の違い】審査基準

Google広告とYahoo!広告は審査基準に違いがあります。

いずれも「ユーザーに有益で質の高い安全で適切な情報を配信するため」にあるものです。

ポリシーやガイドラインに違反する広告(ユーザーを不快にする・不利益となるような内容)は審査を通過できないため、広告掲載されません。

審査の基準をおさえて、広告配信を行いましょう。

内容 Google広告 Yahoo!広告
ポリシー・ガイドライン Google広告ポリシーに違反していないか 広告掲載ガイドラインに違反していないか
審査内容
  • 広告見出し
  • 説明文
  • キーワード
  • リンク先
  • 画像
  • 動画 など
  • キーワード
  • 広告文
  • 画像
  • 動画
  • リンク先ホームページ
  • サイト内容 など
審査方法
  • システムの自動判定
  • 目視の判定
  • システムの自動判定
  • 目視の判定
審査期間 ほとんどの場合、1営業日以内に完了(内容によって時間がかかる場合もある) 3営業日前後かかる場合もある

Google広告の審査基準①「Google広告ポリシー」に違反がないか

Google広告では「Google広告ポリシー」が審査基準になります。

ポリシーは以下の4つに分類されています。

  • 禁止コンテンツ
  • 禁止されている行為
  • 制限付きのコンテンツと機能( 制限があるが宣伝は可能なコンテンツ)
  • 編集基準と技術要件( 広告、Webサイト、アプリの品質基準)

これらのポリシーを詳しく見ていきましょう。

【Google広告ポリシーの禁止コンテンツ・禁止されている行為】

項目  内容
偽造品 【例】

  • 他の商標と同一である
  • ほとんど区別がつかない
  • 商標やロゴを使用している など
危険な商品 【例】

  • ハッキング ソフトウェア
  • ウイルスソフト
  • 偽造文書 など
危険なサービス 【例】

  • ハッキング方法の解説
  • 受験代行サービス など
不適切なコンテンツ 【例】

  • 個人・団体への恐喝
  • いじめ
  • 人種差別
  • 動物の虐待
  • 絶滅危惧種の販売 など
禁止されている行為 【例】

  • マルウェアの宣伝
  • クローキング(ユーザーが実際に閲覧するページを隠す)
  • アービトラージ(リスティング広告で安くアクセス数を集め、自社サイトで高い広告収入を得る)
  • ブリッジページ(ユーザーを別サイトに誘導することだけが目的)
  • 阻害行為(システム審査をクリアするために設定を操作する) など
  • ユーザー情報を不正使用(氏名・住所・社会保障情報・クレジットカード情報など)
  • 支払いの詳細や金利、手数料、罰金などの情報を省く、わかりにくくする
  • フィッシング(なりすまし) など

【Google広告ポリシーの制限付きのコンテンツと機能】

Googleでは、ログインしていないまたは18歳未満のユーザーは、特定種類の広告カテゴリの配信を制限する機能が備わっています。

性的なコンテンツ 【例】

  • 出会い系コンテンツ(性的行為が目的)
  • 性的なライブチャット
  • 性的なポーズのモデル
アルコール
  • ビール
  • ワイン
  • 日本酒
  • シャンパン など
著作権 著作権保護されたコンテンツの不正利用
ギャンブル・ゲーム 【例】

  • カジノ
  • 賭けができるWebサイト
  • 公営・私営の宝くじ
  • カジノゲームのオンライン攻略法
  • カジノをベースとしていないオンラインポーカーのサイト

ヘルスケア・医薬品

  • 広告とリンク先では適切な法律・業界基準の遵守が必要
  • 広告を掲載する地域の法規制を確認すること
政治に関するコンテンツ 【例】

  • 政党
  • 選挙候補者
  • 政治問題に関わる宣伝
金融サービス 広告掲載地域の法規制を調べる必要がある
商標 商標権所有者からGoogleに有効な申し立てが行われた場合
法的要件 広告掲載先の国や地域で適用されるあらゆる法律および規制を遵守する必要がある
その他の制限付きビジネス 不適切とみなされる商品やサービス
(継続的に行っているGoogle独自の審査・ユーザー、規制当局、消費者保護機関からのフィードバックに基づき判断)
制限付きの広告フォーマットと機能 特定の要件を満たしていない・認定プロセスが完了していない場合は利用できない場合がある(一部の広告フォーマット)
子ども向けに制作されたコンテンツの要件 子ども向けと設定しているコンテンツは、ユーザーの属性や行動履歴などのデータから配信される「パーソナライズド広告」には掲載されない

【Google広告ポリシーの編集基準と技術要件】

編集基準と表現 【例】
あいまいな表現の一般的な広告(こちらで商品購入など)
目をひくために数字や文字、句読点、記号使用している場合(さ*い*こ*ろ*、31コロ、さイころ)
リンク先の要件
  • サイト・URLが機能していない
  • 作成中で未完成のサイト・アプリ
  • 一般的なブラウザで表示不可のサイト
技術要件 特定の技術要件を満たす必要あり
広告フォーマットの要件
  • 広告見出し・広告文の文字数制限
  • 画像サイズ
  • ファイルサイズ
  • 動画の長さ
  • アスペクト比 など

上記のGoogle広告ポリシーに違反しないように注意して、広告制作を行う必要があります。

参考:Google/広告のポリシー

Google広告の審査基準②Google広告の審査内容

Google広告の審査内容は下記の通りです。

  • 広告見出し
  • 説明文
  • キーワード
  • リンク先
  • 画像
  • 動画 など

これらの広告内コンテンツがユーザーにとって有益であるか、安心で適切なものであるかを審査します。

広告の作成や編集を行うと、自動的に審査に送られるため、広告主が審査を受けるために行う特別な作業はありません。

Google広告の審査基準③Google広告の審査期間

Google広告の審査期間は、ほとんどが1営業日以内となっています。

しかし、広告の内容によっては、少し時間がかかる場合もあるということです。

土日祝日は審査を行っていません。

2営業日を経過しても広告の審査が終わらない場合は、Googleに問い合わせをして状況の確認をしましょう。

Google広告の審査基準④Google広告の審査結果の確認方法

審査結果の確認は、Google広告の管理画面で行えます。

【審査結果の確認手順】

  1. Google広告の管理画面にログイン
  2. 広告と広告表示オプションを選択
  3. 「ステータス」の列を確認し、審査状況を把握できる

【ステータスの見方】

確認時期 ステータス 状態
審査前 審査中 審査が行われる前
審査前 有効 一部の審査は終わっている
審査後 承認済み 全ユーザーに広告が表示されている
審査後 承認済み(制限付き)
  • 広告の内容に制限がかかっている(投資など)
  • 広告社が地域などの制限をかけている
審査後 承認済み(地域制限付き) 日本では掲載できるが海外ではできない状態

Google広告の審査に落ちてしまった場合の対処方法

Google広告の審査に落ちてしまった場合の対処方法を紹介します。

不承認となった広告は、違反しているポリシーを修正しなくてはなりません。

広告を修正する手順は、違反の種類によって異なるため、まずはどのポリシーが違反対象となっているのかを確認する必要があります。

【広告審査が不承認となった場合の広告の修正手順】

  1. Google 広告アカウントにログイン
  2. 「広告とアセット」 ページを開く
  3. 不承認となっている広告またはアセットを確認
  4. 広告自体に問題がない場合はリンク先の問題を修正
  5. 広告自体に問題がある場合は「広告またはアセット」の「編集」 を選択
  6. 修正して「保存」する

「保存」 をクリックすると、広告が自動的に再審査される仕組みです。

Yahoo!広告の審査基準①Yahoo!広告の「広告掲載ガイドライン」に違反がないか

Yahoo!広告の審査は「広告掲載ガイドライン」に基づいて行われます。

【Yahoo!広告掲載ガイドラインの禁止コンテンツ・禁止されている行為】

項目 内容
広告の主体者の明示 【例】

  • 広告の主体者情報が不正確
  • 社名が確認できない
  • 住所が確認できない
  • 画像形式で表示しているサイト など
広告の関連性 【例】

  • リンク先が検索キーワードと関連性や有用性の低い
  • リンク先の商品・サービスなどの情報が不十分 など
広告の有用性 【例】

  • サイト全体の情報量が少ない
  • アービトラージサイト
  • 広告のクリックをさせることを主目的としている
  • 正確性や信憑性に欠ける情報 など
広告で使用される言語 クリエイティブ、サイト、キーワードの言語が統一されていない場合(クリエイティブ:日本語、サイト:中国語、キーワード:英語など)
重複掲載の禁止 同一ページに同じ広告を重複掲載できない(※Yahoo!から認められた広告を除く)
年齢の指定ができる広告商品 商品の購入やサービスの利用に年齢制限がある広告は制限対象の年齢を広告の対象年齢に含められない(アルコール、パチンコ、年齢制限のある映画・雑誌など)
ユーザーに迷惑となる広告の禁止 ユーザーを不快にさせる、混乱にさせる広告(高速で点灯する、公式サイトと誤認させる表示など)
ユーザーの意に反する広告の禁止 【例】

  • リンク先のサイトが作成中
  • リンク先ページがリンク切れで表示されない
  • 閲覧時に特定のソフトやアプリが必要なページへのリンク など
虚偽表示の禁止
  • 購入実績が分からないのに、あたかも多くのユーザーに購入されたような表現をする
  • ユーザーからの口コミではない虚偽の口コミを表示するなど
不当表示の禁止
  • 実際には添加物を使用しているのに無添加と表示している
  • 国産を歌っているが実際は外国産 など
最上級表示、No.1 表示 調査結果がないにも関わらず「日本で今最も売れている」などと謳うこと
公正競争規約の遵守 「公正競争規約」で定められた表示を遵守する必要がある
比較広告 商品・サービスの内容や価格が、「実際のものより優れている」または「競合他社のものより有利」と誤認させる表示
消費税に関する表示 税込価格の表示(総額表示)をしていない(税抜き価格10,000円など)
掲載できない広告
  • 誹謗中傷・名誉毀損
  • 著作権や商標権などを侵害するもの
  • 差別や人権侵害
  • 反社会的勢力によるもの
  • サービス、商品の内容が不明確なもの など
業種、商品、サービスごとの掲載基準があるもの
  • 賃金業
  • 弁護士
  • 税理士
  • 旅行業
  • アルコール
  • 競馬
  • 競輪
  • 宝くじ
  • カジノ 
  • パチンコ 
  • オンラインゲーム
  • 医療機関
  • 探偵業
  • 連帯保証
  • 教育関連事業
  • 出会い系サイト
  • 開運商品
  • ナイトワークの求人 など
薬機法などの広告表示規制および個別の掲載基準があるもの
  • 医薬品
  • 医薬部外品
  • 医療機器
  • 薬用化粧品
  • 食品
  • 健康食品
  • 健康器具 など
その他、個別の掲載基準があるもの
  • 宗教
  • 選挙
  • 政党
  • 意見広告
  • 募金
  • 寄付 など
子ども向けサービス(Yahoo!きっず)への掲載基準
  • 18 歳以上向けのもの
  • 子供の品性を損なうようなもの など

これらの広告掲載ガイドラインに違反していないか、確認をしながら広告運用を行いましょう。

参考:Yahoo!/広告掲載基準

Yahoo!広告の審査基準②Yahoo!広告の審査内容

Yahoo!広告の審査内容は、以下の通りです。

  • キーワード
  • 広告文
  • 画像
  • 動画
  • リンク先ホームページ
  • サイト内容 など

これらの広告内コンテンツが安心で信ぴょう性のあるものであり、ユーザーにとって有益であるかを審査します。

Yahoo!広告の審査基準③Yahoo!広告の審査期間

Yahoo!広告はGoogle広告同様に、システムでの審査と目視での審査が行われ、3営業日前後かかる場合があります。

3営業日よりも審査に時間がかかる場合があるため、Google広告と比較して掲載までに時間がかかることを知っておきましょう。

Yahoo!広告の審査基準④Yahoo!広告の審査結果の確認方法

審査している広告の確認方法は以下の通りです。

【審査結果の確認手順】

  1. 広告管理ツールで検索広告のアカウントを開く
  2. サイドメニューの「キーワード」または「広告」を選択
  3. 「表示項目」を選択
  4. 「表示項目の編集」を選択
  5. 「審査状況」「審査申込日」「審査完了日」の項目にチェックを入れる
  6. 「適用」を選択し一覧を確認

Yahoo!広告の審査に落ちてしまった場合の対処方法

Yahoo!広告の審査結果が「掲載不可」や「掲載停止」となった場合の対処方法を紹介します。

  1. キーワード、広告一覧で「掲載不可」「掲載停止」となった項目の一覧画面上部「ダウンロード」を選択
  2. CSV形式でダウンロード

ダウンロードしたデータから、掲載不可となった原因を見つけ出し、修正して再度広告審査の結果を待ちましょう。

Google広告とYahoo!広告の使い分け

Google広告とYahoo!広告の使い分け

さて、ここまでではGoogle広告とYahoo!広告の違いについて解説しました。

ただし、違いはあれどもどのような使い分けをすればいいかが分かりづらいと思います。

結論「両方の媒体で予算分配しよう」というものになります。

何故なら、どちらの媒体も基本的には大手のプラットフォームの為、商材の相性が大きく変わることは少ないです。

ただし、利用者層の違いは明確にあるため、効果をきちんと分析し、予算の分配はきちんと行うことが必要です。

予算の分配の基準としては、下記のような項目で判断していく必要があります。

  • ビジネスパーソンに配信したい
  • 住所を表示したい(店舗ビジネス)
  • 女性ユーザーにメインで配信したい
  • 年齢層高めの人に配信したい

このような基準で予算分配を行っていくと、費用対効果の高い広告を運用していくことが可能になるでしょう。

【関連記事】リスティング広告の入札とは?入札単価調整の罠を詳しく解説!

Google広告がおすすめの場合

Google広告は、基本的にはどの業界にもおすすめの広告です。

Google広告のメリットは以下の内容が挙げられます。

  • あらゆる層のターゲットにアプローチ可能
  • 若年層をターゲットとしてアプローチできる
  • スマホユーザーにアプローチ可能
  • 海外ユーザーにアプローチ可能
  • 広告表示のオプションが豊富
  • 細かなターゲティングが可能

特におすすめなのは、ターゲットが若年層やスマホユーザーの場合です。

Yahoo!広告がおすすめの場合

Yahoo!広告は、40~60代くらいのミドル・シニア層やPCユーザーをターゲットとした業界に適している広告です。

40~60代くらいに適した商品やサービスを提供する企業や企業に商材を提供しているBtoB企業などはYahoo!広告がおすすめです。

広告運用に必要な設定は代行で完了するため、リスティング広告が初めてという企業に向いています。

設定料金は無料であるため、使いやすいでしょう。

まとめ

今回は、リスティング広告の2大媒体であるGoogle広告とYahoo!広告について詳しく解説させて頂きました。

これらの媒体は似ているようで細かい違いがいろいろとあります。

これらの細かい設定をうまく機能させることで、高い費用対効果の広告を運用することが可能になります。

ただし、Web集客においては、リスティング広告が正解とは限りません。

SEOやSNS広告、アフィリエイトなど、様々な方法が考えられます。

Web集客を始めたいけど、何を行っていいかわからないという方は、是非まずは弊社の無料相談をご利用ください。

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関連記事:【初心者向け】リスティング広告とは?メリット・デメリットも詳しく解説!

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児島 和樹

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