HP制作
- 2024/2/9
- 2024/2/1
【美容室・美容院】ホームページの必要性や集客に必須の...
監修者プロフィール
この記事を読んでいるということは、上記のようなお悩みがあるのではないでしょうか?
スマホの普及により、年齢に関係なくインターネットを活用する時代になっています。
会社の名刺代わりになるホームページですが、これから作成する予定の会社も少なくないのではないでしょうか。
制作を外部にお願いすると数十万円かかってしまうケースがほとんどですし、コストを抑えるためにも、まずは自社で作成することを考えている会社も多いはず。
今回の記事では、簡単にホームページの作成が行えるおすすめツールを20個紹介します。
おすすめのホームページ作成ツール20個について、「メリット・デメリット」はもちろん、「費用」や「テンプレート数」などをまとめています。
WordPress(ワードプレス)は多くの企業で利用されているホームページ作成ツールです。
日本だけではなく世界中で使われており、世界中にあるWebサイトの内の43%がWordPressによって作成されています。
プログラミング言語の知識が必要ないホームページ作成ツールなので、未経験でも安心して使えるでしょう。
●メリット
●デメリット
費用 | 無料 |
---|---|
テンプレート数 | テンプレート数 |
スマホアプリの有無 | あり |
公式サイトURL | https://wordpress.com/ja/ |
関連記事:WordPressを使ったホームページ作成方法【シンプルに解説!】
出典:Jimdo
Jimdo(ジンドゥー)は、ドイツ生まれのホームページ作成ツールです。
プログラミング言語がわからなくても、たった3つのステップでホームページを作成できます。
登録時に業種などの質問に答えていくことで、AIが自社の目的に合った画像や文章も作成してくれるのが特徴です。
●メリット
●デメリット
費用 | 「無料」 「月額990円」 「月額1,590円」 |
---|---|
テンプレート数 | 40種類以上 |
スマホアプリの有無 | あり |
公式サイトURL | https://www.jimdo.com/jp/ |
※税込表示
関連記事:Jimdo(ジンドゥー)の使い方【おすすめレイアウトと ホームページ例も紹介】
出典:Wix
Wixは、世界190ヵ国で2億人以上の人々に利用されているホームページ作成ツールです。
プログラミング言語の知識は必要ありません。すぐに公開できるページが欲しければ、質問に回答するだけでAIが自動でサイト作成を行ってくれます。
●メリット
●デメリット
費用 | 「ベーシック:月額990円」 「アドバンス:月額1,650円」 「VIP:月額2,970円」 |
---|---|
テンプレート数 | 800種類以上 |
スマホアプリの有無 | あり |
公式サイトURL | https://ja.wix.com/ |
※税込表示
出典:Ameba Ownd
Ameba Ownd(アメーバオウンド)は、アメブロを運営しているサイバーエージェントが提供しているツールです。
プログラミング言語の知識は必要なく、簡単にオシャレなホームページを作ることができます。
●メリット
●デメリット
費用 | 「プレミアム:月額960円」 |
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テンプレート数 | 100種類以上 |
スマホアプリの有無 | あり |
公式サイトURL | https://www.amebaownd.com/ |
※税込表示
出典:Weebly
Weebly(ウィーブリー)は、アメリカ発のホームページ作成ツールです。
プログラミング言語の知識は不要で、基本的にはドラッグ&ドロップするだけでホームページ作成が可能です。
●メリット
●デメリット
費用 | 「Pro:月額12ドル」 「ビジネス:月額25ドル」 |
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テンプレート数 | 67種類 |
スマホアプリの有無 | あり |
公式サイトURL | https://www.weebly.com/jp |
出典:ペライチ
ペライチは、純国産のホームページ作成ツールです。
テンプレートを選んで画像やテキストを挿入するだけで簡単にホームページが作成できます。
「ペライチ」という名前の通り、LP(ランディングページ)作成に最適なツールです。
●メリット
●デメリット
費用 | 「ライト:月額1,465円」 「レギュラー:月額2,950円」 「ビジネス:月額3,940円」 「ビジネス+:月額6,910円」 |
---|---|
テンプレート数 | 60種類(有料含む) |
スマホアプリの有無 | あり |
公式サイトURL | https://peraichiapp.com/ |
※税込表示
出典:BASE
BASEは本格的なネットショップを無料で簡単に開設できるツールです。
豊富な決済方法やクーポン発行など、商品を売るための機能が豊富なのが特徴です。
●メリット
●デメリット
費用 | 有料機能を追加する際に発生(金額は個別に設定) |
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テンプレート数 | 10種類 |
スマホアプリの有無 | あり |
公式サイトURL | https://thebase.in/ |
※税込表示
出典:STORES
STORESは、無料で「ネットショップ」「ネット予約システム」の開設を行えるツールです。
●メリット
●デメリット
費用 | 「フリープラン:月額0円+決済手数料5%」 「スタンダードプラン:月額2,178円+決算手数料3.6%」 |
---|---|
テンプレート数 | 48種類 |
スマホアプリの有無 | あり |
公式サイトURL | https://stores.jp/ |
※税込表示
出典:STUDIO
STUDIOは、コードを使わずにデザイン性の高いホームページを作成できるツールです。
ノーコードでテンプレートも使わず、0から自由にデザインを表現することができます。
そのため、スキルはないがホームページのデザインにはこだわりたい方にはおすすめできるツールといえます。
●メリット
●デメリット
費用 | 「スターター:月額980円」 「CMS:月額1,980円」 「Business:月額4,980円」 |
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テンプレート数 | 37種類 |
スマホアプリの有無 | なし |
公式サイトURL | https://studio.design/ja |
※税込表示
出典:グーぺ
グーぺは「テンプレートの選択」「必要事項の入力」を行うだけで、ホームページを作成できてしまうツールです。
パソコン操作が苦手な方でも作れてしまう手軽さが特徴です。
●メリット
●デメリット
費用 | 「ライト:月額1,100円」 「スタンダード:月額3,300円」 |
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テンプレート数 | 36種類 |
スマホアプリの有無 | あり |
公式サイトURL | https://goope.jp/ |
※税込表示
出典:Googleサイト
Googleサイトは、Googleが提供する無料のホームページ作成ツールです。
スキルがなくても、簡単にホームページが作成でき、複数の編集者で作業を共有することもできます。
●メリット
●デメリット
費用 | 無料 |
---|---|
テンプレート数 | 9個 |
スマホアプリの有無 | あり |
公式サイトURL | https://cutt.ly/rHpl8MJ |
ホームページ・ビルダー22は、本格的なホームページを開設できるツールです。
パーツを選んでドラッグ&ドロップで並べるだけの「ホームページ・ビルダー SP」とHTMLやCSSも直接編集できる「ホームページ・ビルダー クラシック」2つの編集機能を搭載しています。
●メリット
●デメリット
費用 | 「ビジネスプレミアム:27,500円」 「スタンダード:16,500円」 |
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テンプレート数 | 352種類 |
スマホアプリの有無 | なし |
公式サイトURL | https://www.justsystems.com/jp/products/hpb/ |
※税込表示
出典:Crayon
Crayon(クレヨン)は、スマホでも簡単にホームページ作成ができる無料ツールです。
スマホから「配置」「カラー」を選択するだけで簡単にホームページが作成できます。
●メリット
●デメリット
費用 | 「ライト:月額990円」 「プロ:月額3,190円」 |
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テンプレート数 | 30種類 |
スマホアプリの有無 | あり |
公式サイトURL | https://crayon.e-shops.jp/ |
※税込表示
出典:Strikingly
Strikinglyは、多くの起業家やクリエイターが採用しているホームページ作成ツールです。
独自のアクセス分析機能やEコマース機能を搭載しているため、さまざまビジネスで活用できるツールとなります。
●メリット
●デメリット
費用 | 「LIMITED版:月額8ドル」 「PRO版:月額16ドル」 「VIP:月額49ドル」 |
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テンプレート数 | 29種類 |
スマホアプリの有無 | あり |
公式サイトURL | https://jp.strikingly.com/ |
※税込表示
出典:SITE123
SITE123は、3つのステップでホームページ作成が可能なツールです。
簡単操作で約1時間程度でホームページが開設できます。
●メリット
●デメリット
費用 | 「無料プラン」 「プレミアム:月額7.8ドル」 |
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テンプレート数 | 151種類 |
スマホアプリの有無 | あり |
公式サイトURL | https://ja.site123.com/ |
※税込表示
出典:Shopify
Shopifyはカナダ初のツールですが、現在はECサイトのプラットフォームとして世界一の導入数を誇っています。
●メリット
●デメリット
費用 | 「ベーシック:月額29ドル」 「スタンダード:月額79ドル」 「プレミアム:月額299ドル」 |
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テンプレート数 | 70種類以上 |
スマホアプリの有無 | あり |
公式サイトURL | https://www.shopify.com/jp |
※税込表示
出典:BiNDup
BiNDupは導入企業数が20万社を超え、グッドデザイン賞も受賞しているホームページ作成ツールです。
●メリット
●デメリット
費用 | 「エントリーコース:初年度無料、2年目以降は月額528円」 「基本コース:月額2,728円」 「ビジネスコース:月額8,983円」 |
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テンプレート数 | 200種類以上 |
スマホアプリの有無 | あり |
公式サイトURL | https://bindup.jp/ |
※税込表示
出典:Webnode
Webnodeは、日本では知名度が低くあまり知られていません。無料でホームページ作成ができるツールとして、海外では多く使われています。
●メリット
●デメリット
費用 | 「MINI:月額629円」 「STANDARD:月額1,299円」 「PRO:月額2,099円」 |
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テンプレート数 | 79種類 |
スマホアプリの有無 | なし |
公式サイトURL | https://www.webnode.com/ja/ |
※税込表示
出典:CLOUD LINE
CLOUD LINEは、テンプレートに文字を入力するだけでホームページ作成ができるツールです。
入力以外はレイアウトの変更を行うくらいの「簡単さ」、無料でほとんどの機能を利用できるのが特徴です。
●メリット
●デメリット
費用 | 通常無料(独自ドメインを利用する場合は、月額7,700円) |
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テンプレート数 | 260種類以上 |
スマホアプリの有無 | なし |
公式サイトURL | https://cloud-line.com/ |
※税込表示
出典:Bubble
Bubbleは「マウス操作」「文章の入力」の2つだけでホームページ作成ができる無料ツールです。
●メリット
●デメリット
費用 | 「Personal:月額25ドル」 「Professional:月額115ドル」 「Production:月額475ドル」 |
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テンプレート数 | 400種類 |
スマホアプリの有無 | なし |
公式サイトURL | https://bubble.io/ |
※税込表示
次に、自社に合ったホームページ作成ツールを選ぶための「4つの視点」を紹介していきます。
目的や社内環境をふまえて、一番合ったツールを選択していきましょう。
ホームページ作成ツールは、費用での選定がおすすめです。
無料でホームページを作成できるツールは先述の通り多くありますが、そのほとんどは広告表示がされてしまいます。
あなたの会社の情報が知りたくてサイトをクリックしたはずなのに、あまりにも広告が多いと「企業イメージの低下」に繋がってしまう可能性もあります。
広告表示についての対応方法は、下記3つです。
有料プランへ加入することで、広告は非表示になります。
また、ツールによっては「広告非表示」のみを行うプランも用意してあります。
支払いが発生するので完全無料ではなくなってしまいますが、ユーザーにストレスを与えることがなくなるのがメリットです。
「完全無料」かつ「広告非表示」なのがGoogleサイトです。
「サポート機能がない」「テンプレ数が少ない」などのデメリットはありますが、とにかく無料で行いたい場合におすすめです。
ホームページ作成のツールを使わないという選択肢もあるでしょう。
相場として少なくとも数十万円はかかってしまいますが、自社で時間や人員を割くことが必要なくなります。
また広告が表示されることもありません。
ホームページ作成ツールは、操作性での選定がおすすめです。
本来であれば、ホームページを作成するのにHTMLやCSSの知識が必須です。
しかし、ホームページ作成ツールの多くは、プログラミング不要でホームページが作成できます。
しかし、使いやすさという点では人によって好みが出てくるでしょう。
まずは気になったツールを複数選んで、とにかく使ってみるのがおすすめです。
自分に合った使いやすいツールがあるはずなので、操作性で選定してみましょう。
ホームページ作成ツールは、サポート体制も有無で選定がおすすめです。
どのツールを使用していても、操作方法などで手が止まってしまう場面が出てくるでしょう。
そのような時に、サポート体制が充実しているかどうかは重要です。
基本的に海外ツールは、日本語でのサポートを行っていないことが多いので要注意です。
しかし、日本発祥のツールであれば言葉の壁はありませんし、外国ツールと比較してサポート体制がしっかりしているところがほとんどです。
サポート体制にも「メール」「チャット」「電話」と種類があります。
特にパソコン作業に慣れていない人は、サポート体制の充実さでツールを選ぶのもありでしょう。
ホームページ作成ツールは、アプリの有無で選定するのがおすすめです。
アプリがあるホームページ作成ツールであれば、外出している際やふとした時に、スマホでホームページの編集などを行えます。
例えば、下記ツールではアプリで作業を行うことが可能です。
スマホアプリで編集を行うことで、実際にスマホ画面での見え方をすぐに確認することもできます。
アプリの有無でツールの選定をしてみましょう。
無料でホームページ作成ができるツール20選を紹介しました。
「無料」かつ「プログラミング不要」でホームページ作成ができるツールは、とても便利です。
一方、広告表示が出たり、無料で使える機能に制限があったりなどデメリットも存在します。
「費用」「操作性」「サポート体制」「アプリの有無」で総合的に判断し、自社に合ったツールを選択していきましょう。
弊社では、ホームページ作成の相談に乗っていますので、お気軽に相談下さい。
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